1949-05-28 第5回国会 参議院 運輸・大蔵連合委員会 第1号 が競合いたしました場合に、申請者が多かつた場合に如何なる方法によつてこれが決められるかということだろうと思いますが、その点は運輸審議会におきまして十分その内容等も檢討され、主眼とするところのものは、この鉄道を拂下げた後に十分國民の交通需要を満し得るだけの才能のある会社であるかどうかということを判断すればよいのではないか、かように考えますので、只今御縣念のような点は必要がなくなるのではないか、で將來運輸審議会 佐藤榮作